ツインエンジェル2のボーナス&小役払い出し構成
ツインエンジェル2の基本スペックと機械割
設定 | ハイパーBIG | ノーマルBIG | REG | 合算 | 機械割 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/560.1 | 1/720.2 | 1/541.6 | 1/199.2 | 96.8% |
2 | 1/541.6 | 1/662.0 | 1/516.0 | 1/188.9 | 98.8% |
3 | 1/524.1 | 1/612.5 | 1/492.8 | 1/179.6 | 100.9% |
4 | 1/492.8 | 1/532.8 | 1/452.0 | 1/163.4 | 103.2% |
5 | 1/492.8 | 1/532.8 | 1/452.0 | 1/163.4 | 108.0% |
6 | 1/434.0 | 1/452.0 | 1/383.3 | 1/140.3 | 111.8% |
ツインエンジェル2の打ち方
通常時の打ち方
▼最初に狙う絵柄
左リール上・中段に20番のチェリーを狙う(白7を目安に)
16番のカバンが枠内にスベってきたときは、中・右リールにもカバンを狙おう。順押しで消化した場合、カバンがテンパイしてハズれた場合はチャンス目、カバンがテンパイすらしなかったときはリーチ目となる。
また、中段に「リプレイ・ベル・ベル」が出現したら、それは1枚役の取りこぼし目となる。その際にフラッシュを伴えば激アツ!
ボーナス(BIG)中の打ち方
キュンキュンBIGとラブリーBIGは、ナビ発生時にナビに従い小役を狙えばOK。ナビなしのときは適当押しでOK。
ツンデレBIGは「狙ってみなさい」という音声ナビが発生した時に、白7を狙ってみよう。
また、白7揃いはナビポイント獲得となるのだが、ビッグ消化中にベルしか出なかった場合もナビポイント獲得の権利を得ることができる。
▼ナビポイント獲得期待度
低 → 中段チェリー以外の白7揃い
中 → ビッグ中のオールベル獲得
中 → 中段チェリーからの白7揃い
高 → ビッグ中のフリーズ演出
ボーナス(REG)中の打ち方
REG中は1度だけ左リールに「カバン・カバン・ベル」を停止させれば、ナビポイント獲得抽選が行われる。2コマ目押しが必要なるけど、失敗してもベルが揃うため、コインロスは発生しない。
消化後に告知音が発生すればナビ獲得確定!チャンスは8Gあるので積極的に狙おう。
エンジェルチャンス(CZ)中の打ち方
全てのボーナス終了後から突入するエンジェルチャンスはRTとなるエンジェルタイムの待機ゾーンとなる。
1枚役のこぼし目である「リプレイ・ベル・ベル」出現でエンジェルタイムへと突入する。
また、エンジェルチャンス中は小役を獲得するほどナビポイントの上乗せが期待できるので、通常時と同様に2番チェリー枠内狙いを実践しよう。ボーナス出現で上乗せ確定!
エンジェルタイム(RT)中の打ち方
エンジェルタイムでは押し順ナビが発生するのでナビに従って打でばOK。「リプ・リプ・羽根」の押し順ミスである「ベル・ベル・リプレイ」入賞で通常時に転落となるが、RTのストックがあれば「リプ・リプ・羽根」の押し順がナビされるので基本的にRT突入が確定する。
そして、「リプ・リプ・羽根」が揃うと33Gのエンジェルチャンスへと突入します。
ツインエンジェル2のプレミア演出
▼テスラ&ナイン・体操
キリン柄は期待度 激高!
テスラ&ナインの準備体操演出はレッスン非発展が条件で高確確定演出となる。
さらにキリン柄だとボーナス期待度が50%を超える。
▼クルミ様のテニス演出
レッスン非経由時のアツいパターン!
キャラ個別の放課後演出は期待度があまり高くは無いが、このクルミ様のテニス演出は別格。
▼おかず演出プレミア
ツインエンジェル2の設定判別法
RT中のハズレ確率
RT中のハズレ確率(解析値) | |||
設定1 | 1/16384 | 設定4 | 1/2048 |
設定2 | 1/8192 | 設定5 | 1/1024 |
設定3 | 1/4096 | 設定6 | 1/512 |
RT中のハズレ確率には設定1と6ではその差が32倍もある。
1度でも出現すれば、高設定の可能性大と考えて良いでしょう。
また、早い段階でハズレが2回、3回と出現した場合は、設定6の可能性が否応なしに高まるぞ!
ボーナス合算確率
ノーマルBIGの単独当選確率には大きな設定差が存在するが、確率自体が低いうえに単独当選を完璧に見抜くことも難しいので、当選要因にこだわらずトータルボーナス出現率をチェックするのが現実的だろう。
朝一以外での台選びの時にはデータ表示器で、ボーナス合算出現率が160分の1以上、REG出現率450分の1以上で、どちらも設定4以上の出現率になっている台が理想的。
通常時の小役確率
設定 | ベル | カバン | 2枚チェリー | 1枚役 | チャンス目 | リプレイ |
1 | 1/11.43 | 1/73.80 | 1/99.90 | 1/39.29 | 1/116.61 | 1/7.30 |
2 | 1/11.27 | 1/73.14 | 1/98.11 | 1/113.78 | ||
3 | 1/11.18 | 1/72.50 | 1/96.38 | 1/111.08 | ||
4 | 1/10.74 | 1/71.23 | 1/93.09 | 1/106.05 | ||
5 | 1/11.10 | 1/71.23 | 1/93.09 | 1/106.05 | ||
6 | 1/10.40 | 1/70.62 | 1/88.56 | 1/99.90 |
通常時は設定差のある小役をカウントし、出現率をチェックしよう。
ただし、ベル確率は設定5より4の方が高いという特徴があるので、勘違いしないように注意が必要。
その他の小役は高設定ほど出現率が高くなる。
また、設定差のある小役を全て合算してカウントするのもアリ。
その際は、設定5の確率を基準に1/8.0以上を目安にしたい。
設定差のある小役の合算確率 | |||
設定1 | 1/8.30 | 設定4 | 1/7.85 |
設定2 | 1/8.24 | 設定5 | 1/8.04 |
設定3 | 1/8.16 | 設定6 | 1/7.60 |
解析攻略情報
ツインエンジェル2で勝負のカギを握る「高確」を徹底解析!
そもそも高確状態とは何か?というと、ツインエンジェル2ではナビ獲得が大量出玉のカギを握っているわけだが、高確状態に突入すれば大量のナビ獲得が期待される。
そして、低確・高確の状態が存在するのは主に通常時とRT中で、高確でのボーナスのほうが低確よりもナビを獲得しやすいうえに、獲得時のナビ個数振り分けも優遇されている。また、高確+REGならナビ獲得が確定する。
▼通常時の高確移行抽選
高確移行時にはポイント抽選が行われる。獲得したポイントはリプレイ成立時の50%で1個消費され、ポイントがゼロになった時点で低確へと移行する仕組みとなっている。
【高確移行契機役】
カバン → 約44%
チェリー → 約20%
1枚役 → 約1%
リプレイ → 約1%
【低確転落契機役】
リプレイ → 約50%
▼ボーナス終了時の高確移行抽選
ボーナス終了後の高確当選率はナビの有無によって異なり、ナビなし時は100%高確へ移行する。ナビあり時は50%前後の割合で高確へと移行する。
なお、BIGよりもREGのほうが若干高確へと移行しやすい特徴がある。したがって、BIG・REG終了後即ヤメは厳禁となるので注意しよう。
ボーナス終了時の高確当選率 | |||
BIG終了時 | REG終了時 | ||
ナビなし | ナビあり | ナビなし | ナビあり |
100% | 46% | 100% | 51% |
なお、ボーナス終了後も高確ポイントによって継続が管理されており、BIGなら40%〜45%、REGなら50%で2P以上が選択される。
ボーナス後の高確はロング継続も十分期待できる!
高確移行時のポイント振り分け | ||||
状態 | BIG終了時 | REG終了時 | ||
ナビなし | ナビあり | ナビなし | ナビあり | |
1P | 60% | 55% | 50% | 50% |
2P以上 | 40% | 45% | 50% | 50% |